服部栄養専門学校の服部校長先生から「日本で3本の指に入る」とお墨付きをもらったそば店。純手打ちの二八そばは、北海道産のそば粉をラジウム鉱石入りの谷川の水で打つことで生まれた、シャキッとした歯応えが魅力です。つなぎには、アレルギーを起こしづらい特別な卵と、お米の達人との呼び声高い月夜野の本多義光さんが作った米粉を使っています。そばを一層美味しくするつゆは、厳選した5種類の素材をからとっただしに、幻の砂糖「きっすい糖」を使ったかえしで、まろやかな甘み。「さんさい天せいろ」(1500円)には、山菜取り名人のご主人が自ら山へ出向いて収穫したタラの芽やコシアブ、運がよければ天然の舞茸が付くことも。「きのこ入り猪かも汁せいろ」(1500円)は、やわらかなイノブタとクセのないカモが入った冬季限定の人気のひと品です。